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榊を長持ちさせるお手入れと交換時の処分方法

神棚に榊をお供えするのは、毎月1日、15日が良いとされています。


 1.お水換えは毎朝、夏場は朝夕2度行って下さい。
 2.エアコンの風が直接当たると、葉の痛みが早くなることがあります。
 3.冷暖房などで冬場は榊が暖かくなったり、夏は冷え過ぎたりします。水換えをこまめに行ってください。
 4.根元の輪ゴムは外してお供えしてください。枝先がヌルヌルた場合は、こすって綺麗に洗ってください。
 5.榊立ての中は洗浄し、清潔な状態を保ってください。
 6.枝先が黒くなると水揚げが悪くなるので、切り口を斜めに水切りしてください。
 7.葉が乾燥しているときは、桶に水を張って葉ごと10分ほど浸してください。
8.傷んできた葉は定期的に落として形を整えましょう。

珠榊加賀一屋の神棚本榊通販では月1回交換のための定期コースと月2回交換の定期コースを設けています。



交換後のお榊の処分の仕方はどうしたらいいの?

   お榊を交換したけれど、処分の仕方はどうしたら・・とお問い合わせをいただくことがございます。
  前のお榊がまだ生き生きとしているのをみると、そのまま捨ててしまうのは・・と、
  処分方法に悩まれるようです。
 
  気になる方は、塩で清めてから半紙などの白い紙に包んで捨てることをお勧めします。
不要となったお榊も、心を込めて扱いたいですね。